1.市民の「現金収入」を増やす

【1】 安い経費で暮らせるまちに

 ⑴ 新しい地域電力会社をつくり、電気代を下げます。

(事例「強力なる実績」:岡山電力株式会社・設立に関与  詳細

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 ⑵ 新しい視点でバス交通のネットワークを整備し、安く移動できるまちに変えます。

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 ⑶ 関係機関と十分協議しながら、子供医療費助成を中学3年生まで拡大します。

 ⑷「財政・市民負担総点検」を行い、ゴミ袋から税金に至るまで市民負担が下げられるものは下げていきます。

 ⑸「東九州のクロスポイント」(後述)として多様な企業立地を実現し、給料の引き上げ競争を起こす。

            

【2】 思い切った産業・雇用政策の実行

 国・他地方、大手民間企業などの同志とのネットワークをフルに活用して取り組みます。

 ⑴ 内から外から経済を活性化し「外貨」を稼ぎ「中」で回します。

  ① 地元企業発注を基本

  ② 総合商社「延岡経済リンケージ機構」創設

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 ⑵「東九州クロスポイント(交差点・結節点・集積地)構想」の実行

  「延岡の強み」を活かし、製造・物流・ITの拠点に。

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 ⑶ 攻めの第一次産業政策を市政の大きな柱に

  ① 10%所得アップ政策

  ②「農山漁村版ハローワーク」などでマンパワー確保

  ③「延岡経済リンケージ機構」を活用したトップセールス

  ④ 国の政策・補助金等をフル活用

 ⑷ 地場企業支援と「2つのキギョウ誘致」でワクワクする延岡に

  ① 資金・人材・ノウハウ面や「トライアル発注」で支援

  ② 製造・物流・ITなどの企業誘致

  ③ Uターン人材も含め「起業」促進・誘致

  ④「6S観光」(スポーツ、自然体験、神話・歴史、里帰り、食、産業)の推進

 ⑸ 基盤整備

  ① 九州中央道整備促進

  ② 延岡南道路料金見直し

  ③ ミニ新幹線方式等検討

 

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